会社辞めたい話の行方 ~嫁が流した涙のワケとは?~

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早速ですが、昨日の続きです。

★昨日のブログ記事はこちら→「毎日更新がSTOPした理由 ~会社辞めたい話の行方~

 

話は日曜日に遡ります。

 

私は、とあるネットビジネス塾に、

入塾しています。

 

その塾のフォローセミナーが、

日曜日にあったので参加してきました。

 

■ 塾でのミスター遅れ
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塾のフォローセミナーは、

とても有意義な時間となりました。

 

素晴らしい仲間達から刺激を貰い、

講師から具体的なアドバイスを貰い、

自分の中で、新たなやる気が生み出されました。

 

が、それと同時に、

とてつもない「焦り」も生まれました。

 

ウスウス気付いてたのですが、

自分がカリキュラムから大幅に遅れ、

他の塾生からも遅れを取っていたから。

 

帰り道では、その「焦り」で頭が一杯でした。

 

■ 会社辞めたいモード
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毎週月曜日は「会社辞めたいモード」で、

基本的に、1日中ずっと憂鬱です。

 

先日の月曜日は、セミナーでの件もあり、

いつにもまして「会社辞めたいモード」が全開でした。

 

そんな、モード全開な自分を

社長は見逃さなかったのです。

 

私は社長に呼ばれ、ノルマの事、

仕事への姿勢、そして人格否定まで、

ひたすら怒鳴られ続けました。

★詳細はこちら→「今の会社辞めたい。

 

それはもう、まさに公開処刑の様。

 

■ 会社での公開処刑
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社長は私に怒鳴り続けます。

 

「この給料泥棒が!」

他の社員や同僚がいる前で、

 

「この能能無しが!」

怒鳴られるのは仕方ないです。

 

自分にも原因があると思うし。

とはいえ、やはり辛いです。

 

いっそこの場で、

「じゃ辞めます」

 

と、言えたらどんなに楽か。

 

しかし、家族の顔が浮かびます。

そんな事、口が裂けても言えません。

 

■ 嫁への再交渉
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帰りの電車の中で、

私の心は決まってました。

 

嫁が何と言おうが、会社辞めて、

「ネットビジネスに専念するんだ!」

 

帰宅後、夕飯の準備している嫁に開口一番、

「マジで会社辞めたいんだけど」

 

それから、会社での状況や出来事、

ネットビジネス塾での遅れについて、

トクトクと説明して行きました。

 

会社辞めたい話に関しては、

前にも一度、話をしています。

 

なので、嫁にとっては、

「またか」

という感じだったかもしれません。

 

■ 嫁のスタンス
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基本的に嫁は理解をしてくれてます。

 

自分を応援してくれるスタンスで、

入塾金も嫁が貸してくれました。

 

しかし、会社を辞める事に関しては、

到底受け入れられる話ではないのです。

 

生活費の問題や社会保障など、

現実的な事を考えれば当然です。

 

嫁:「生活費はどうするの?」

俺:「バイトでもするよ」

嫁:「大学生に混じってできるの?」

俺:「いや、むしろ大学生と仲良くなりたいよ」

嫁:「・・・は?」

 

「大学生と仲良くなりたい」

この答えに、嫁の張りつめた糸が

切れてしまいました。

 

嫁の目から大粒の涙がこぼれました。

 

こぼれ続けました。

 

■ 嫁が流した涙のワケ
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嫁は私の無責任な発言に、

悲しみと怒りを感じていました。

 

「考えが甘い」

 

嫁の私に対する気持ちです。

嫁の気持ちが痛い程伝わりました。

 

しかし、これは自分なりに出した答え。

自分も譲る事は出来ません。

 

しかし、泣いている嫁を前に、

これ以上、冷静に話をする事は難しい。

 

一先ず、「会社は辞めない」という事で、

その場を収める事になりました。

 

しかし、明日また改めて話をしようと、

自分の中で思うのでした。

 

■ 次回予告!
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夫婦の絆を深めたBRUTUS?

 

今日も、最後までお読み頂き、

誠にありがとうございました。

 

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