どうすれば豊かな生活が出来るのか

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さてさて、

ここ数回に渡って、

「幕末」ネタが続いていたので、

今回は・・・

 

やっぱり「幕末」ネタです。笑

 

いやホント、

幕末から学べるモノは多いです!

 

なので、あなたにも、

この機会に幕末を学び直す事を、

オススメしたいです!

 

というのも、

前回のブログでお伝えしましたが、

 

幕末は「黒船来航」によって、

価値観の変化が起こりました。

 

そして、

現代では「ネットの登場」により

価値観の変化が起こっています。

 

そういった視点で幕末を学び直すと、

今後、自分がどういう判断基準を持ち、

どう生きるべきなのかが見えてきます。

 

という事で、

もし幕末を学び直すのであれば、

「お~い!竜馬」

という漫画をオススメしたいです!

 

大仏が幕末に興味を抱く、

キッカケとなった漫画なのですが、

 

まずもって、

サクサク読めて理解し易い!

 

もちろん史実と異なる脚色も、

沢山あるのですが、

 

重要な出来事や時代の流れについて、

とても分かり易く描かれています。

 

そして、

そんな時代に生きた人達が、

何を考えどう生きたのか??

 

という、

人間ドラマがとても感動的です!

 

ホント、

ビックリするくらい泣けました。照

 

何が泣けたのかについては、

後述するとして・・・

 

ちょっとでも気になった方は、

是非チェックしてみて下さい!

 

→ 「おーい! 竜馬」はこちら

 

ちなみに、

司馬遼太郎も合わせて読むと、

より深く理解出来ると思います!

 

→ 「竜馬がゆく」はこちら

 

さてさて、

本題はここからですが、

 

前回のブログでは、

常識という価値観に依存していると、

時代の変化が起きた時にリスクである。

 

という話をお届けしましたが、

 

今回は、

「時代の変化」という視点ではなく、

「個人の変化」という視点で、

幕末からの学びをお届けしたいと思います。

 

「黒船来航」をキッカケに、

人々の考えは分かれました。

 

「鎖国」なのか、「開国」なのか、

「幕府」なのか、「朝廷」なのか、

 

信じていたモノに裏切られたり、

今日の「正義」が、

明日の「不義」になったりと、

 

正解のない時代となったのです。

 

そんな激動の時代に、

どう生きていけばいいのか??

なんて分かるハズありません。

 

しかし、

そんな状況の中でも、

自分の「志」を掲げ、

時代を動かす人々がいました。

 

「志」

 

幕末に活躍した人々には、

必ず「志」がありました。

 

というか、

そもそもそういった人々の事を、

「志士」と呼んだワケですが、

 

幕末を学んでいると、

志士が「志」を持つキッカケとなったのは、

師匠の存在がある事に気が付きます。

 

坂本龍馬は勝海舟から、

高杉晋作や桂小五郎などの、

長州志士は吉田松陰から、

そんな吉田松陰や勝海舟は、

佐久間像山から学びました。

 

そう、

先行きの見えない時代に、

人々は師匠から「学んだ」のです。

 

そして、自分の「志」を高く持ち、

「志」に命を掛けて生きていきます。

 

そんな熱い「志」に触れると、

大仏は涙してしまうのですが、照

 

つまり、

価値観が変化する時代では、

「学ぶ」事がとても重要って事です!

 

ここで、幕末を生き、

慶應義塾を創設した

「福沢諭吉」の有名な言葉を、

紹介したいと思います。

 

天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず

 

これの意味は、

 

「人は皆生まれながらにして平等である」

 

ですが、

これには続きがあって、

 

wikipediaから、

現代語訳を引用すると、

 

天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言われている。

人は生まれながら貴賎上下の差別ない。

 

けれども今広くこの人間世界を見渡すと、

賢い人愚かな人貧乏な人金持ちの人身分の高い人低い人とある。

 

その違いは何だろう?

それは甚だ明らかだ。

 

賢人と愚人との別は

学ぶと学ばざるとに由ってできるものなのだ。

 

人は生まれながらにして貴賎上下の別はないけれど

ただ学問を勤めて物事をよく知るものは貴人となり富人となり、

 

無学なる者は貧人となり下人となるのだ。

 

これが、

「学問のすゝめ」の有名な書き出しですが、

 

つまり、

豊かな生活をしたかったら、

「学ぶ」事が凄く重要だ!

 

って話です。

 

「学問のすゝめ」は、

明治5年に出版され、

日本人が3000万人の時代に、

300万部以上売れました。

 

これを現代の数字に換算すると、

1200万部という数字になります。

 

1200万部ですよ??

超ベストセラーです!!

 

では、

なぜこれだけ支持されたか??

 

それは、価値観の変化していく時代に、

生きていく指針が欲しかったからです。

 

ちなみに、

「学問のすゝめ」には、

どんな事が書いてあるのか??

 

面白いyoutubeを見つけたので、

紹介しておきます。

 

このyoutubeの内容を観ると、

「学問のすゝめ」に何が書いてあるのか、

 

そして、

福沢諭吉がいかに凄い人だったか、

という事が理解できます。

 

また、大仏が目指している、

【 個人が「依存」しない生き方 】

についても語られています。

 

是非、観て下さい!

 

→ 「5分でわかる紙芝居」はこちら

 

ちなみに、

「学問のすゝめ」を、

書籍で読んでみたい方には、

 

現代語訳も出ているので、

こちらもオススメします。

 

→ 「学問のすすめ 現代語訳」はこちら

 

・・・って事で、

何やらオススメばかりしてしまいましたが、

 

大仏が言いたかった事は、

 

「依存」しない為には、

「学ぶ」事が重要です!!

 

って事でした。

 

それをより深く理解する為に、

「現代」とリンクする、

「幕末」を学ぶ事をオススメします!

 

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20140429

 

今日も、最後までお読み頂き、

誠にありがとうございました。

 

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