いつもブログを読んで頂き、
ありがとうございます!
さて、今日はamazonの販売で経験した、
「ピンチはチャンス」的な話です。
■ 今日の大仏太郎
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・・・っと、その前に、
今日の大仏太郎です。
大仏太郎、覆面被ろうとしてます。
大仏キャラが不安になったみたいです。
・・・さて、本題に入ります。
■ 住所不明?
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先日、amazonで売れた本を、
「ゆうメール」で発送しました。
いつもは、「ヤマトメール便」で送ります。
送料が安いし、追跡も付いているし、
近所のコンビニから発送が出来るから。
しかし、その本は梱包後の厚さが、
「ヤマトメール便」不可の2cm以上だったので、
仕方がなく「ゆうメール」で送りました。
そして数日後、送ったハズの本が、
ポストに舞い戻ってきてます。
「ええ!?」って思って封筒を見ると、
「あて所にたずねありません」のスタンプ。
そうです、住所不明で、
戻ってきちゃったのです。
■ キレ気味!?
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「マジかよーっ!」と思いながらも、
仕方がないので購入者に確認のメール。
すると数分して電話が鳴り、
「もしや!?」と思って出てみると、
まんまと購入者からです。
「住所に間違いはないんですけどっ!!」
って、ややキレ気味に言われました。
「いやいや、そっちの登録ミスだろ!?
俺はamazonの注文票をプリントして、
そのまま張っただけ、間違えようがない!」
とは、もちろん言えないので、
「分かりました、再度お送りします!」
と言って、電話を切りました。
■ 公務員が羨ましい?
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とはいえ、もう一度送ったところで、
また戻って来てしまう可能性高いし、
郵便局の確認してからにしよう。
そう思って、管轄の郵便局に電話すると、
メッセージが流れ「明日の8:30以降に~」
「うおー!17:30できっかり終わりかい!」
さすがは公務員、羨ましすぎるぞ!
そうなると、気になって仕方がなくなる、
とても小心者の大仏太郎です。
電話でキレ気味だったから、
きっとこっちの「記入ミス」か「手配ミス」、
もしくは、「送るの忘れてて嘘だろ?」
くらい思ってるかもしれないな。
と、ビクビクしながらも、
布団に入ると、すぐに眠りに落ちました(笑)
■ 郵便局へ連絡!
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さて翌日、朝マラソンから帰って、
股関節と膝に違和感を抱えたまま、
8:30きっかりに郵便局へ電話。
受付のお姉さんに事情を説明すると、
担当の者から折り返しするとの事。
うわー、担当が配達に出ちゃってたら、
昼位にならないと連絡来ないんじゃね?
そしたら、送るのが遅くなって、
ただでさえキレ気味の購入者を、
ますます怒らせちゃうじゃね?
っと思った小心者の大仏太郎でしたが、
安心させる電話がすぐになりました。
郵便局の配達担当からでした。
■ まさかの配達ミス?
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「大変申し訳ありませんでした!
こちらの手違いで配達ミスでした!」
っと、めっちゃ低姿勢で言ってきました。
「マジか―!?そんな事あるのか!?」
っと、まずは原因が分かって一安心。
そして、その人に再度送るので、
今度はしっかり配達する事を約束。
あとは、送料を郵便局側負担、
しかも、速達でお願いして電話を切りました。
早速、購入者にメールを入れ、
「ご心配とご迷惑を掛けた事」
「到着が遅れて申し訳ない事」
「郵便局に電話で確認した事」
「郵便局の配達ミスだった事」
「速達で送った事」
そして、前回が「住所不明」だった事を、
証明する為、写真も合わせて送信しました。
■ ピンチはチャンス
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すると、購入者から、今度はメールが届きました。
「大変感激しました!ありがとうございます!」
と、昨日キレ気味だった対応とは別人の様な内容。
「ピンチはチャンス」を実感した出来事でした。
まさに、以前ブログでも書きましたが、
「気持ち良い」の連鎖が出来た瞬間です。
★詳しくはこちらの記事→「商売の基本。」
今回は、郵便局の配達ミスという、
レアケースなトラブルでしたが、
適切でスピーディな対応によって、
購入者の「感動ポイント」が作れた訳です。
起こってしまった事は仕方がないので、
未来を変えるしかないのです。
っと、結果的に丸く収まりましたが、
ホント気が気じゃなかった(汗)
しかも、最初は「購入者の登録ミスだろ!?」
みたいに疑ってしまって、ごめんなさい。
まだまだ修行が足りないな(汗)
今日も、最後までお読み頂き、
誠にありがとうございました。
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